工業技術センターでは、3Dスマートものづくりの一環として、工業製品の設計に携わる技術者の人材育成を目的に、3次元CADスクールを開講しました。

同スクールは今年で3年目を迎え、開講式では、所長からの挨拶、担当職員によるオリエンテーションのあと早速1回目の講義が行われました。

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同スクールでは、公募・抽選により選定された20名(10名/1組の2班編成)の技術者に対し、全14回の日程で、3次元CAD(SOLIDWORKS)の基本操作から、パーツ、アセンブリ、2D図面化などの応用技術までを受講していただく予定です。