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生産工程の自動化が課題になっていても、「経験がない」・「具体的な方法が分からない」という悩みは多いと思います。本プログラムでは、産業用ロボットの学習システムを使用して、周辺装置を含めた具体的な工程構築について学ぶことができます。

募集の結果、SIerコース、ユーザーコース共若干の空きが出ています。ついては募集期間を延長しますのでお申し込みください。
なお、先着順で定員になり次第締切ります。

講習会内容・日程 (費用:無料)

◆SIerコース 令和元年9月 2日、3日、4日、12日、13日、17日 計6日間 (募集定員:5名)

産業用ロボットに関する知識、教示作業、プログラミング(ピック&プレイス~センサーを使用した色判別によるワーク仕分け)の講義及び実習。ロボットの選定から、使い方までSIerに必要な知識を習得できます。

◆ユーザーコース 令和元年10月 2日、3日、4日 計3日間 (募集定員:5名)

産業用ロボットの教示作業(ティーチング)、プログラミング(ピック&プレイス)の講義及び実習。ロボットを使用する現場の方に必要な知識を習得できます。

※SIer(エスアイア)とはシステムインテグレーターのことで、個別の設備を1つにまとめ、自動化システムを完成させる事業を行う企業をいいます。

※応募多数の場合は、各コース1社につき1名とし、抽選で受講者を決定します。

会 場

和歌山県工業技術センター (和歌山市小倉60)

受講条件

・労働安全衛生規則第36条第31号に基づいた安全教育を修了している方
(産業用ロボットの操作を行う場合、上記安全教育を受けることが規定されています。)

・研修終了時、アンケートにお答えいただきます。

応募期限

令和元年8月21日(水)
先着順にて定員になり次第締切らせていただきます。

プログラム詳細及び参加申込

下記のリンクをクリックすると、本プログラム主催の一般財団法人i-RooBO Network Forumのプログラム案内ページが表示されますので、内容をご確認の上、申込フォームよりお申込ください。

一般財団法人i-RooBO Network Forumプログラム案内・申込フォーム

お問合せ

和歌山県工業技術センター ものづくり支援部 旅田・花坂 TEL:073-477-1271