2021年公益財団法人JKA機械振興補助事業(公設工業試験研究所等における共同研究補助事業、テーマ名「機械学習による有機電子材料の物性予測モデルの構築」)で導入した「定量的構造物性相関(機械学習)システム」がご利用可能(受託試験、機器貸付等)となりました。
本システムでは、化学構造と諸物性との定量的な相関関係(QSPR)のモデルを機械学習の活用により作成可能です。作成したモデルに物性未知の化学構造を入力することで物性を予測することができます。研究開発のスピードアップに是非ご活用ください。
本システムにご興味のある方は工業技術センター化学技術部までお問合せください。
本システムの活用例
2022年04月05日