当センターでは「光アップコンバージョン」技術の研究・開発を行っています。

本技術は、【長波長の光(低エネルギーの光)】を【短波長の光(高エネルギーの光)】に変換することができるため「太陽電池の高効率化」などへの活用が期待されています。

現状は研究段階ですが、当センターでは、近赤外光を可視光に変換可能なフィルムの開発などを実現しており、実用化を目指してさらなる発光効率の改善に取り組んでいます。

今回、本技術について日刊工業新聞に記事掲載いただきました。

■ 掲載誌:日刊工業新聞 9面 For Future先端技術 光アップコンバージョン
■ 掲載日:令和6年6月24日(月)
■ 掲載記事(電子版)へのリンク:
 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00715714

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取材の様子


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