テクノリッジは、最新の技術成果をはじめ、産業技術・科学技術をわかりやすく紹介するため、和歌山県工業技術センターが技術情報誌として年3回、関連企業の方々に発行しています。
TECHNORIDGE(テクノリッジ)337号
特集 ―溶液試料の分析手法―
製造業における製品開発や品質管理などの業務の中で、化学分析が必要となるケースは多いと思います。しかし、一言で化学分析といっても、手法や使用する装置によって得られる情報は様々です。本号では溶液試料の代表的な分析手法について、それぞれの特徴をご紹介致します。
なお、2月発行予定の338号(次号)ではシリーズとして「固体試料の分析手法」を予定しており、併せてお読みいただくことで化学分析の活用方法がより理解いただけると思います。発行時には改めてご案内致します。
目次
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- 液体クロマトグラフィー質量分析(LC/MS)
- 分子量分布測定(GPC)
- 核磁気共鳴分析(NMR)
技術情報誌 テクノリッジは、本号を含め、当センターホームページの「センターの刊行物」(https://www.wakayama-kg.jp/pub/)で閲覧することができます。
直近発行の刊行物や年度別のアーカイブのほか、ホームページ上部に設置の検索窓からキーワード検索いただくことも可能です。
2024年10月30日