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テクノリッジは、最新の技術成果をはじめ、産業技術・科学技術をわかりやすく紹介するため、和歌山県工業技術センターが技術情報誌として年3回、関連企業の方々に発行しています。

TECHNORIDGE(テクノリッジ)338号

特集 ―固体試料の分析手法―

製造業における製品開発や品質管理などの業務の中で、化学分析が必要となるケースは多いと思います。しかし、一言で化学分析といっても、手法や使用する装置によって得られる情報は様々です。本号は前号(337号)「溶液試料の分析手法」のシリーズ号として編集しています。本号では「固体試料の分析手法」をテーマに、主だった手法について、それぞれの特徴をご紹介いたします。
前号と併せてお読みいただくことで化学分析の活用方法がより理解いただけると思います。

目次
    • EDS搭載型走査型電子顕微鏡(SEM-EDS)
    • X線回折分析(XRD)
    • 光電子分光(PES)とは
    • 機器紹介
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テクノリッジ No.338 PDF 3.06MB




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