和歌山県工業技術センターでは腐食防食セミナーを開催しました。
ステンレス鋼の溶接によって生じる溶接焼けは、製品の美観を損なうだけでなく、耐食性の低下を招き、腐食トラブルの要因となります。
本セミナーでは、溶接焼けと腐食との関係、ならびにその対策について分かりやすく解説しました。また、従来の酸洗いや機械的処理と比較して、人にも環境にも優しい溶接焼け取り法、「中性塩電解法」についても紹介しました。

開催日時

令和8年2月5日(木) 13:30~17:00

場所

和歌山県工業技術センター
(和歌山市小倉60番地)
研究交流棟6F 紀ノ川テクノホール

講師

株式会社ケミカル山本
技術部 主務 松下 亮 氏

内容 

13:30~15:55 講演 〔講演120分、質疑応答20分〕
「ステンレスにより耐食性と輝きを!~中性塩電解法によるステンレスの溶接焼け取りと表面改質」
16:05~17:00 「実演デモ(焼け取り、錆取りなど)」

R07_husyoku_bousyoku_seminar_photo1.pngセミナー開催の様子

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実演デモの様子

本セミナーでは、金属腐食防食について講師の知見や開発経験に基づく中性塩電解法の有用性とステンレス鋼以外の金属材料への展開可能性などについて講演いただきました。また溶接焼け取りと表面改質について実演デモを実施しました。今回、9社20名の方にご参加いただきました


 また、このセミナーの他にも多数のセミナーや講座を無料で開催し、企業の皆様にとって有益な情報をお知らせするとともに、技術的な支援を実施していますので、是非ご参加下さい。参加できる人数が限られていますので、お申し込みはぜひお早めにお願いいたします。