食品開発部では、加工食品の製造技術開発や機能性食品の素材開発、衛生管理や製造管理など食品加工に関する技術支援を一つ目の柱として、また、微細藻類、酵母、乳酸菌などの培養技術開発、新規株の育種、発酵食品などの製造技術開発支援を二つ目の柱として取り組んでます。 (メンバーはこちら)
お知らせ
2025年5月13日
おとりよせスーパーつつうら様がハッサク果皮抽出物を使ったウェルネスショットの商品企画でクラウドファンディング(CAMPFIRE)の目標(100万円)を達成されました。
2025年3月17日
産業技術支援フェア in KANSAIに出展した「ハッサク果皮から機能性原料を製造」~熱中症予防対策商品への展開~が「Interesting Panel賞」を受賞しました。
2025年3月16日
吟醸香を高生産する「KODO.ec162株(写真左)」がワインの製造に初めて使用されました。(株式会社 TOA 和歌山湯浅ワイナリー「古道- KODO - 2024」(写真右))
2025年3月9日
粉河ふるさとセンターで開催されたハッサクフェスティバルにハッサクプロジェクトのブースを出展しました。オーラプテン入りのハッサクキャンディーを配布し、取組みの広報を行いました。
2025年2月4日
ハッサクプロジェクトの取り組みが「ギュギュッと和歌山(わかやま見つけ隊)」で紹介されました。(株)和環の土屋社長からハッサクプロジェクトの経過やこれまでの成果、今後の展望が紹介されました。また、フードプロセッシングラボにおける実験風景も紹介されました。
業務内容
・食品の加工技術開発、 フードプロセッシングラボを活用した試作支援
・微生物利用に関する技術開発、微生物の分譲 (PDF)
・微生物検査、賞味期限設定支援
・食品中の異物検査
・食品成分試験(栄養成分、有機酸類 など)
実施中のプロジェクト
○ハッサク果皮抽出物を活用かした加工品の開発 (ハッサクプロジェクト)
●プロモーションビデオ( YouTube)
●これまでの成果( PDF)
○コア技術確立事業「機能性を有する和歌山県産乳酸菌の開発」
- (随時、更新します)
これまでの成果
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微生物利用関連
主な貸付機器
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